ハナさんの反抗期
やたらわがままぷーすけで、かごに戻そうとすると床を走り回って逃げて、なんか変だぞ?と思っていたら…。
ある朝突然、顔周りを撫でることを拒否!カゴの入り口を触っただけでケケケッと鳴いて威嚇!隙あらば指を思い切り噛む!
なんだこれは〜〜!!?となったところ、反抗期、だそうです…。
あんなに甘えてべったりだったのに…!とショックの方が大きく、ぐーぐる先生で検索したところ、そんなもんだよ!という感じの事例がたくさんあって安心しました。生後4カ月くらいなので、成長過程としては至って普通らしい。本当に赤ちゃんだったところから、少しずつ自我が芽生え始めているのですね。寂しさもあるけれど、なんだ人間と同じなのか〜という感じです。
むしろハナさんは、威嚇行動も酷かったのは初日くらいなもので、指先を向けなければ今まで通り接せられるし、軽い方なのかもしれない。ムキーッとなる割りには、人の手とか足の上で背寝するので、信頼してるが故のわがままってところもあるのだと思います。たしかに噛まれるのは痛いですが、それもこちらがうまく避けてあげれば良いわけで。結局はハナがどうであろうと冷静に接してあげることが大切なのでしょう。
…と、ここまで思い至ったところで、ああ〜仕事でやってることが同じだわ〜という(笑)
はじめはわけわからず噛みつかれて「は!?」となりましたが、予想外に慣れてる感じのあれだったので、おおらかな気持ちで見守りたいと思います。