日々徒然

好きなものを好きなだけ。

時間の余裕ができると余計なことを考え始める。

日々を綴りたいと言いながらも、結局こういう感じになってしまうので、定期的に日記を書き続けることに向いてないんだな〜といつも思う。 

 

今日浮上したのは、久々についったーで、ああだこうだとうだついてしまったから。

その前に、件の相手と電話で長話をしていたにも関わらず!

あー、これは、単純にアウトプットが足りてない、と気づいたわけです。

本音を言うのは大切だし、疑問を解消したり、確かにやるべきことではあったけれど、それにしたって半分くらいはただ身勝手に自分の不満を押し付けてしまっていたなぁと反省した。それもこれも、相手に伝えるべきことと、ひとりで考えれば良いことが、自分の中で整理できてない。冷静に考えをまとめる段階を、めんどくさがってしまったからだなぁと。

で、いつもは、紙の日記を使うんですけど…。

ある人のブログを見て、もしかしてこういうどうしようも思考も、電子上に書き出していても良いのかなぁ、と。

我を忘れて不愉快な表現をしてしまうような時を除けば、むしろ人が読むっていうのを多少考慮してる文章の方が、頭を冷やすには丁度良いのかもしれない…と思った。

 

今回というか最近、何をこじらせているって、相手と意思疎通がうまくできない、につきると思う。

直接話してみればなんてことなく、呆気なく解決するんだけど、いつも具体的に話を進めるまでに遠回りしすぎ…というか、言葉の選び方や伝え方が互いに素直じゃない上に、忙しくて話す時間も満足に取れないんじゃ、そりゃ伝わるものも伝わらないよねと思う。

ついでに、言葉にしなくても行動で察してくれる論は通じないぞ?とも。そもそもそうなれるまでの信頼関係が構築されてないんだから、まぁ、無理よ。わたしには。

じゃあ言葉にされれば絶対に大丈夫か?と言われると、そうでもないんだけど、少なくとも言葉で明確に説明されているという安心感はあると思うんですよね…。

話が逸れた。

わたしの方が疑心暗鬼でひねくれた受け止め方をしすぎなのも、話がこじれる原因になっていると思う。自覚してるから、余計なことを考えないようにはしてるけど、染み付いた卑屈さは早々直せるものでもない。現状、相手に対して全幅の信頼を置いてるわけでもないしね。そこが変われば違うんでしょうけど、こればっかりは今すぐどうにかしろと言われて、変えられるものではない…。

とはいえ、もうちょっと相手の言動を寛容に受け止められるようになりたいとは思う。

わたし自身、相手の顔色を伺って、気を遣って行動することに疲れてきた。ただでさえ、仕事でそれどころじゃないのに。

それに、こういう性格である以上、ある程度のめんどくささは仕方がないと諦めてもらうにせよ、背負うに重たい人にはなりたくないと思う。

嘗て何某さんに言われた、精神の病気じゃないの、はもう二度と誰にも言われたくないんだよなぁ。

それで心療内科にかかったり、自分は異常者なのかと疑ったり、割と本気でつらかったので、折に触れて思い出してしまう。確かに不安定になりやすい人間だと自覚してるけど、そういう方向ではない。専門家でも無いのに、人格の根本に関わる発言はしちゃいけないと思うんだよね…。

もっと無邪気で素直な性格だったら、今より楽に人間関係をつくれていたんだろうなぁ、とよく思います。

まぁでも、もしそうだったら、今こうして色々なことをぶつくさ考えてる人生にもなってないんだろうな。

どちらにせよ、変えられない資質のことを言っても仕方がなくて。この卑屈さと向き合いながら、なるべく物事を肯定的に捉えられるようになるしかないんですよね…。

 

そんなわけで、ついったーで拡散しながら長々とうだつくくらいなら、こっちにごちゃごちゃと書いていこうと思う。長続きしないかもですが。