ハナさんの羽根が〜。
ビフォー
アフター
違いがわかるでしょうか…?
換羽期で一番下側に生えてる風切り羽根が両方抜けちゃったのですね。ひよこのようになってます。
気にせずぴゅんぴゅん飛んでるので、多少の羽根の有無は飛ぶのには関係ないみたいです。ふしぎ。
だって夏だから!
色々お買い物しました。
①マスカラ
日中ウォータープルーフじゃないともたないとかも無いので、お手入れ楽ちんなお湯落ちのやつです。
使ったところ、とても綺麗にふさふさに。やっぱり性能と価格は比例するんだなぁ。
②リップ
RMK。下地にファンデと来て足を伸ばしてみました。
実際つけるとかなり薄づきです。個人的には仕事用で丁度良いけど、しっかり色をつけたい人には物足りないと思う。
③クレンジング
憧れのシュウウエムラ!
驚くほどするする落ちるし、肌荒れも落ちついたし、期待以上の働きをしてくれて、やはり性能と価格は(ry
肌荒れ対策に余計なものを買わなくなった分、最終的なコスパは良いんじゃないかなぁ。
まぁ、高いんだけど…。
④ヘアケア
現実頭皮って商品名が好き。
乾いた髪に塗るのが割と面白いです。塗ったあとにスーッとするのが気持ち良い。
⑤背中ケア
小林製薬さんには割とお世話になってる気がする…。
背中のニキビに困っていたのですが、これを使い始めてから割と落ち着いた感じです。
夏場はあせもと湿疹に苦しみます。金属系のアクセサリーは物によってつけられないので、かなしい。
⑥スクラブとハンドウォッシュ
マークスアンドウェブ〜。
スクラブはまぁお試しで。石鹸は、ハナのお世話で割と手を洗うので、どうせなら良い香りのものを使いたい!と思って買ってきました。
マークスアンドウェブはなんだかんだお世話になっています。バスタオルがシンプルに使いやすいし、やさしい肌触りで好きです。
時間に余裕があると色々試せるから楽しいなぁ。
ハナのこと 2
ハナさんの種類について。
頭から背中にかけて縞がないのを見るにノーマルでは無いだろうとは思っていたのだけれど、おそらくオパーリンバイオレットっていうやつなんじゃないかな。
換毛期で羽根が生え変わっている最中です。でも、そんなに色が変わるわけでもなく、身体がシュッとしたかなぁくらいのハナさん。
カメラを向けると、何?みたいな顔をする。
家に他の人がいると一応気を遣って大人しくします。
何度か顔を合わせた人には自分から近づいて行ったりするけど、わたしと二人きりの時とはやっぱり違うんだなぁ。
二人の時は、カーペットやクッションを齧り、ぴよぴよ鳴きながら、我が物顔で床を歩き回ります。
出せよ!とばかりにカゴをガチャガチャ鳴らすのをやめてほしいなぁ…と思う今日この頃…。
お仕事で京都に行ったよ。
5月頃の話ですが、泊りがけのお仕事で京都に訪問しました。
写真は初和菓子作り体験の時のもの。初めて能楽堂にお邪魔したりもして、お仕事とはいえ、色々巡れて楽しかったです……が!!
39度近い高熱に苦しみながらのお仕事だったので、実のところ日程の半分くらいは記憶からすっ飛んでるという…。
見事な快晴で、気温も高く、今思えば暑さで意識が朦朧としていたのでしょう…。
解熱剤と出先のテンションでどうにか乗り切りましたが、完全に体力的な上限を超えていたので、帰ってきてから普通にお仕事するのがなかなかつらかったです。
周りへの迷惑は最小限に抑えたつもりですが、久々にやらかしたなぁと反省しました。
健康な身体、資本。
体調管理、大切。
肝に銘じて、次はもうちょっと普通に楽しめたら良いなぁと思います。
ハナのこと 1
ついったーでは、何度も呟いているけれど、今年の5月末からセキセイインコを飼い始めました。
人生で初めて、意思疎通の図れる恒温動物と暮らしています。
うちに来たばかりの頃。生後一ヶ月だったので羽根がもこもこ。今見ると、すごく赤ちゃんっぽい。
店頭で、同い年くらいのルチノーという真っ黄色のセキセイと迷った結果、この子を選びました。
羽根が紫よりの青色というちょっと不思議な色合いで、はなだ色とか花色とか、所謂露草の花の色っぽいよな〜と思ったから、名前はハナさん。
店員さんにたぶんオスと言われて買ったけど、ある程度育ってきて、もしやこの子はメスではないか?と思ってるところです。
まぁ、どちらでも良いんだけどね。
可愛いから。
飼い始めて思うのは、セキセイインコは破壊活動が好きというのは本当だな!ということ。とにかく齧るし、千切るし、持ち上げられるものは投げたり落としたりする。で、遊び疲れると突然ぱったり寝ちゃう。
人間で例えると、幼稚園に上がる前くらいの子どもって感じです。
今のところ、丸めたティッシュが大好き。タイミングを見計らってティッシュをあげると、ずっとひとりで追いかけて遊んでる。
音が鳴るものには、とにかく興味を示します。
カーテンを開け閉めする音には必ず反応してくる。始めはそれでずーっと鳴いてうるさかったけど、今は一声、ピヨッみたいな感じ。静か〜に動かすと反応しないので、実は空気を読んでるのかもしれない。
料理をしてると、米を研ぐ音とか、フライパンで加熱してる音に合わせてさえずり始めます。止まると、やめる。
以前は、台所に行くと呼び鳴きをされたんですが、最近は全然しなくなったなぁ。
ハナ的には一人で楽しんでるつもりみたいなので、わたしも気づかないふりをしています。面白いです。
テレビの音や音楽にも反応する時がある。
少し前まではテレビを見てると不機嫌になって、かまえかまえと鳴いていたけど、最近はそうでもない。
テレビを見てると、話し声に合わせてごにょごにょしてる時がある。今のところ、サカナクションの新宝島に一番さえずった気がします。
あと、鏡も好き。洗面所に連れて行った時に、そっくりに動くセキセイと衝撃の出会いをしたらしい。今はかごの中にもおもちゃ用の鏡を入れたので、暇になると見ているようです。
写ってるのが自分だっていうのはわかってないんじゃないかな〜。わかってたら、極めて頭が良いと思う。
写真は外にいるところばっかりだけど、実際はほぼ鳥かごの中で生活をしてます。
外に出すのは、1日のうちに1〜2時間程度。朝晩にかごの掃除をする時と、こっちが晩ご飯を食べ終わった後の時間帯ですね。
本当は日の入りの時刻には寝かせるのがベストらしいけど、まぁ、そんなの無理なので。申し訳ないけど、人間の時間に合わせて生活してもらっています。
スツールの足が止まりやすい!と発見して以来、ここに止まるのがお気に入り。一人遊びに飽きると飛んできて、大抵手とか肩に止まります。
始めは手に乗ることにすら、びくついてたので、自分から飛んできてくれるのはすごく嬉しい。
ただ、ここからが困りどころで……テンション上がると指とか爪とかを噛み始めるんですよね。たまに唇とか、顔に向かって飛んできたり。ハナにとっては遊んでるだけなんだろうけど、爪もくちばしも、人間にとっては割と痛いのよね。
やめてーと言っても、まず話しかけられることで楽しくなってしまうみたい。逆効果っぽいので、なるべく無反応で返すか、自然に追い払うようにしています。
今はまだ生後3ヶ月で力も弱いけど、今後成長したら?と考えると、噛み癖だけはどうにかしたいところです。
日中、一緒にいない分、かまってほしいんだろうけど、せめてここは噛むと嫌がられるくらいは理解してくれないかなぁ。セキセイさん、本来は集団行動をする生き物だから、それくらいは空気を読めるらしいけど…。
話しかけた時、ハナがちゃんと聞いてると、こういう「何だ?」みたいな顔をされます。
伝わ…ってないなぁ!となる。
いつかは気持ちが伝わる日が来るのだろうか。うーん。
と、まぁなんだかんだ言ってるけど、結局ハナは可愛い。
ちょこちょこと部屋を走り回ってるのを見ると癒されます。通常の体温が40度くらいと高いので、腕に止まってると温かくて安心する。
気持ちに余裕が無く、割とささくれてることが多いわたしですが、ハナと一緒にいると自然と気持ちがまるくなるので、アニマルパワーはすごいなぁと思う今日この頃です。
時間の余裕ができると余計なことを考え始める。
日々を綴りたいと言いながらも、結局こういう感じになってしまうので、定期的に日記を書き続けることに向いてないんだな〜といつも思う。
今日浮上したのは、久々についったーで、ああだこうだとうだついてしまったから。
その前に、件の相手と電話で長話をしていたにも関わらず!
あー、これは、単純にアウトプットが足りてない、と気づいたわけです。
本音を言うのは大切だし、疑問を解消したり、確かにやるべきことではあったけれど、それにしたって半分くらいはただ身勝手に自分の不満を押し付けてしまっていたなぁと反省した。それもこれも、相手に伝えるべきことと、ひとりで考えれば良いことが、自分の中で整理できてない。冷静に考えをまとめる段階を、めんどくさがってしまったからだなぁと。
で、いつもは、紙の日記を使うんですけど…。
ある人のブログを見て、もしかしてこういうどうしようも思考も、電子上に書き出していても良いのかなぁ、と。
我を忘れて不愉快な表現をしてしまうような時を除けば、むしろ人が読むっていうのを多少考慮してる文章の方が、頭を冷やすには丁度良いのかもしれない…と思った。
今回というか最近、何をこじらせているって、相手と意思疎通がうまくできない、につきると思う。
直接話してみればなんてことなく、呆気なく解決するんだけど、いつも具体的に話を進めるまでに遠回りしすぎ…というか、言葉の選び方や伝え方が互いに素直じゃない上に、忙しくて話す時間も満足に取れないんじゃ、そりゃ伝わるものも伝わらないよねと思う。
ついでに、言葉にしなくても行動で察してくれる論は通じないぞ?とも。そもそもそうなれるまでの信頼関係が構築されてないんだから、まぁ、無理よ。わたしには。
じゃあ言葉にされれば絶対に大丈夫か?と言われると、そうでもないんだけど、少なくとも言葉で明確に説明されているという安心感はあると思うんですよね…。
話が逸れた。
わたしの方が疑心暗鬼でひねくれた受け止め方をしすぎなのも、話がこじれる原因になっていると思う。自覚してるから、余計なことを考えないようにはしてるけど、染み付いた卑屈さは早々直せるものでもない。現状、相手に対して全幅の信頼を置いてるわけでもないしね。そこが変われば違うんでしょうけど、こればっかりは今すぐどうにかしろと言われて、変えられるものではない…。
とはいえ、もうちょっと相手の言動を寛容に受け止められるようになりたいとは思う。
わたし自身、相手の顔色を伺って、気を遣って行動することに疲れてきた。ただでさえ、仕事でそれどころじゃないのに。
それに、こういう性格である以上、ある程度のめんどくささは仕方がないと諦めてもらうにせよ、背負うに重たい人にはなりたくないと思う。
嘗て何某さんに言われた、精神の病気じゃないの、はもう二度と誰にも言われたくないんだよなぁ。
それで心療内科にかかったり、自分は異常者なのかと疑ったり、割と本気でつらかったので、折に触れて思い出してしまう。確かに不安定になりやすい人間だと自覚してるけど、そういう方向ではない。専門家でも無いのに、人格の根本に関わる発言はしちゃいけないと思うんだよね…。
もっと無邪気で素直な性格だったら、今より楽に人間関係をつくれていたんだろうなぁ、とよく思います。
まぁでも、もしそうだったら、今こうして色々なことをぶつくさ考えてる人生にもなってないんだろうな。
どちらにせよ、変えられない資質のことを言っても仕方がなくて。この卑屈さと向き合いながら、なるべく物事を肯定的に捉えられるようになるしかないんですよね…。
そんなわけで、ついったーで拡散しながら長々とうだつくくらいなら、こっちにごちゃごちゃと書いていこうと思う。長続きしないかもですが。